| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | インターネット技術を活用した道路情報システム |
| 論文名（和訳） | Internet Technology-based Road Information Systems |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 5th World Congress on Intelligent Transport Systems（第5回ＩＴＳ世界会議） |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1998/10/12 ～ 1998/10/16 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦（KAJIYA Yasuhiko） |
| 北海道開発局建設部 | 佐藤 謙二（SATO Kenji） |
| 構造部長 | 石本 敬志（ISHIMOTO Keishi） |
| 抄録 |
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| 北海道開発局では、積雪寒冷地である北海道の地域特性に根ざした寒地型ITS技術の研究開発「ＩＴＳ/Ｗｉｎ研究計画」を推進している。この研究計画の目的とするところは、冬期交通の安全性・効率性の向上であり、特にインターネット技術の活用に着目して各種の道路情報実験や公募による官民共同研究などを実施しているのが特長である。[*]本論文では、「札幌圏ホワイトネット」「峠画像の伝送実験」といったインターネット活用型道路情報実験を北海道において行った結果について述べるとともに、先進のインターネット技術であるXMLを道情報分野に活用する手法（RWML：Road Web Markup Language）について提案し、インターネットがITSに与えるインパクトについて考察する。 |
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