| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 泥炭及び火山灰土の反力係数 |
| 論文名（和訳） | Modulus of soil reaction values of peat soil and volcanis ash soil |
| 論文副題 | |
| 発表会 | International Symposium on Problematic Soils（IS-TOHOKU ’98）（問題土に関する国際シンポジウム） |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1998/10/28 ～ 1998/10/29 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 農業土木研究室 | 秀島 好昭（HIDESHIMA Yoshiaki） |
| 前農業土木研究室 | 江田 一之（EDA Kazuyuki） |
| 農業土木研究室 | 小野寺 康浩（ONODERA Yasuhiro） |
| 農業土木研究室（現札幌開発建設部） | 松岡 宗太郎（MATSUOKA Sotaro） |
| 抄録 |
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| 一般に土中に埋設する可とう性管のたわみ量予測には、Spanglerの仮定に基づく計算方法が採用されている。この方法は、管体側部に作用する受働土圧を管周囲の土の受働抵抗係数(e’)を用いて計算するものであり、特殊土を除く一般的な土については米国開拓局で取りまとめた報告からe’の特性を広く普及している。[*]北海道には、特殊土である泥炭、火山灰が広域に分布しているが、これらの地盤のe’に関する知見は少ないのが現状である。[*]本報では、泥炭及び火山灰地盤において可とう性管の現場埋設実験を行い、泥炭地盤では矢板引抜き前後及び施工完了後に生じるe’の変化をまた、火山灰地盤では埋戻し土の締固めの程度とe’の関係について検討した。 |
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