作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 港空間の定量的評価手法に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会海岸工学講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/11/10 ~ 1998/11/12 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道工業大学 | 水野 雄三(MIZUNO Yuzo) |
北日本港湾コンサルタント(株) | 久保 彦一(KUBO Hikoichi) |
(有)コミュニティ研究所 | 梅田 滋(UMEDA Shigeru) |
水産庁水産工学研究所 | 明田 定満(AKEDA Sadamitsu) |
運輸省運輸政策局 | 楠山 哲弘(KUSUYAMA Akihiro) |
北海道開発局港湾部 | 遠藤 仁彦(ENDO Hitohiko) |
抄録 |
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港湾内に緑地や親水性施設を配置する場合には、利用者の二一ズを抽出し、これに従って整備を行う必要がある。しかしながら、景観に対する人の感じ方には個人差が大きくこれを定量的に評価することは難しい。本研究では、函館港および紋別港において空間評価に関する現場実験を行い、その結果をゲシュタルト心理学手法を用いて分析した。さらに、防波堤や倉庫などの港湾施設と、船舶、灯台、海面などの景観資源を説明変数とした港空間の評価モデルを提案した。 |
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