作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 北海道の国道における夏期・冬期交通事故分析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第14回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/12/02 ~ 1998/12/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道路部長 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
交通研究室 | 林 華奈子(HAYASHI Kanako) |
交通研究室 | 森 一宏(MORI Kazuhiro) |
抄録 |
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北海道における交通事項は、平成8年で事故件数で27,168件、死者数で595人と深刻な問題となっている。国道についてみると、事故件数で7,840件、死者数で296人と、事故件数で約3割、死者数では約5割を占めており、国道での事故は重大事故に結びつきやすいことが伺える。北海道における事故の特徴は、夏期・冬期で事故の発生状況や要因が異なっていることである。本報告は、北海道の国道で発生した夏期・冬期での事故の発生状況及び事故の要因について分析し、交通安全対策に資するものである。 |
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