作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 野外観測した湖面氷盤の変位と氷圧 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第14回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/12/02 ~ 1998/12/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
農業土木研究室 | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
旭川開発建設部 | 河野 靖男(KAWANO Yasuo) |
農業土木研究室 | 田鹿 秀則(TAJIKA Hidenori) |
旭川開発建設部 | 冨田 和正(TOMITA Kazumasa) |
抄録 |
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北海道のような積雪寒冷地においては、ダムなどの水源施設を冬期利用する場合には、貯水池の結氷や融解に伴う湖面氷盤と池敷等との干渉問題を明らかにする必要がある。とくに、農業利水分野では、瀝青材料・ゴムシ一ト・コンクリート等を利用した表面遮水型の貯水池もみられることから、冬期の貯水池環境の調査が必要である。[*]本論では、湖水の結氷後、ダム湖表層に形成された氷盤の変位量、その氷盤が池敷の地山斜面に与える氷圧等の観測結果と、貯水池の地山斜面に設置した遮水用ゴムシートの性状変化について述べた。 |
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