| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 寒冷地におけるコンクリート再生路盤材に関する検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1999/01/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
| 維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
| 維持管理研究室 | 小栗 学(OGURI Manabu) |
| 抄録 |
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| コンクリート副産物の再利用の品質基準については「コンクリート副産物の再利用に関する用途別暫定品質基準(案)」(建設省技調発第88号、H6.4.11付け)が策定されているが、積雪寒冷地において路盤材・凍上抑制層に使用する場合、積雪寒冷地特有の問題である凍上・凍結融解については触れられていない。そこで、積雪寒冷地においてコンクリート再生骨材を路盤材・凍上抑制層に用いるために室内試験および試験施工を行い、経年的な調査結果をもとに検討し、十分品質管理されたコンクリート再生骨材については特に大きな問題はないことが分かった。 |
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