作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | レーザー光を用いた制御破壊に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造研究室 | 池田 憲二(IKEDA Kenji) |
構造研究室 | 佐藤 京(SATO Takashi) |
構造研究室 | 三田村 浩(MITAMURA Hiroshi) |
日本データサービス㈱ | 遠藤 強(ENDO Tuyoshi) |
抄録 |
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本研究では、無騒音、無振動、無応力で制御破壊が可能なレーザに着目し、その施工方法にっいて検討を行った。[*]これまで、行っている基礎実験の結果、レーザを利用した撤去・解体施工法のうち岩盤斜面への適用に関して、よりよい施工法が確認され、実現可能であると考えられるが、岩体除去するための施工手法としてレーザを利用することは、施工時間が問題となっておりその改良が必要と考えられる。これには、レーザ光照射時に発生するガラスドロスの除去するガラスドロスの除去及びレーザ出力の高出力化を図る必要があることが分かった。 |
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