国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 環境整備に関する経済評価手法について

作成年度 1998年度
論文名 環境整備に関する経済評価手法について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 北海道開発局技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1999/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
開発土木研究所 河川研究室矢部 浩規(YABE Hiroki)
抄録
環境問題の取り組みの必要性や人々の環境への関心を背景として、環境評価を適切に評価して河川、道路等の公共事業へ反映させることが重要となっている。また、社会的な価値判断をとりいれた総合的な環境アセスは、その中でも今後重要な課題の一つとなることが予想される。そのため、環境を自然科学的こ評価することに加え、特に、社会的にも評価してその経済価値をとらえることが必要である。河川事業においても、環境整備に関する便益評価が近年実施され始めている。そこで、環境整備事業が行われている網走川水系網走湖、清流河川である十勝川水系札内川等での調査事例から便益評価にあたっての調査方法や評価方法を、仮想市場法(CVM)を例に検討する。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.