| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 鋼・コンクリート合成頂版を有するロックシェッドの衝撃挙動 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1999/02/08 ～ 1999/02/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 室蘭工業大学 | 岸 徳光（KISHI Norimitsu） |
| 構造研究室 | 佐藤 昌志（SATO Masashi） |
| （株）構研エンジニアリング | 川瀬 良司（KAWASE Ryoji） |
| ショーボンド建設（株） | 温泉 重治（ONSEN Shigeharu） |
| 抄録 |
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| 道路交通網の安全確保のため設置される簡易ロックシェッドを対象とし、経費節減、工期短縮、省力化施工を目的として、鋼・コンクリート合成構造のロックシェッドヘの適用性について、一組の実規模模型を用いた重錘落下実験を行った。実験より次の結果が得られた。（１）重錘衝撃力の最大値は、合成頂版ロックシェッド、PCロックシェッド、剛基礎ともほぼ等しい。（２）頂版部の鋼板の歪み分布は、重錘の落下高さが低い場合は、集中荷重載荷時に高い場合は分布荷重載荷時に類似した分布となる。（３）15tf・m程度の入力エネルギーに対しては、合成頂版部の最大曲げモーメントは、PCロックシェッドの頂版部の値より1/2～1/3程度小さい。 |
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