| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 岩盤破壊時の微電圧測定に関する基礎実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1999/02/08 ～ 1999/02/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道土質試験協同組合 | 佐田 頼光（SADA Yorimitsu） |
| 構造研究室 | 佐藤 昌志（SATO Masashi） |
| 北海道土質試験協同組合 | 榎本 義一（ENOMOTO Yoshikazu） |
| 北海道土質試験協同組合 | 小林 諭（KOBAYASHI Satoshi） |
| 地質研究室 | 日下部 祐基（KUSAKABE Yuuki） |
| 構造研究室 | 中井 健司（NAKAI Kenji） |
| 抄録 |
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| 平成8、9年度に発生したトンネル崩落事故を契機に、事故防止を前提とした斜面監視に関する調査研究が行われている。斜面監視に関する手法については、各種センサ測定装置が考案され、その中では実用に供されているものもあるが、確立されておらず、現状では岩盤崩落の前兆となる斜面の変状を的確に把握することは容易ではない。本研究では、岩石に応力を与えたときに発生する微電圧を測定し、亀裂の発生などによる微電圧の変化を捉えることで、斜面監視に対する応用の可能性について基礎的実験をおこなったものである。 |
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