作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 急勾配条件下の混成堤直立部の滑動特性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/02/08 ~ 1999/02/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 上久保 勝美(KAMIKUBO Katsumi) |
北海道東海大学 | 竹田 英章(TAKEDA Hideaki) |
港湾研究室 | 林 忠志(HAYASHI Tadashi) |
日本データサービス(株) | 遠藤 強(ENDO Tsuyoshi) |
港湾研究室 | 木村 克俊(KIMURA Katsutoshi) |
抄録 |
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離島を始めとして海底勾配が急な条件下では、防波堤の設計において衝撃波圧の発生を考慮する必要がある。急勾配条件下の直立壁に作用する衝撃波圧に関しては既往の研究により発生機構が解明されているが、マウンド形状の影響を含めた混成堤直立部の滑動特性を調べた事例は少ない。[*]本研究では、海底勾配が1/10の条件を対象として、断面実験により混成堤直立部の滑動特性を明らかにするとともに、平面実験を行って波の入射角の影響に関する検討を行った。 |
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