| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | フェリー、RORO船の航路選択要因について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1999/02/23 ～ 1999/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道開発局港湾部 | 遠藤 仁彦（ENDO Hitohiko） |
| 港湾研究室 | 平野 誠治（HIRANO Seiji） |
| 抄録 |
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| 北海道・本州間における物資の輸送はそのほとんどが船舶によって行われており、フェリーによる輸送はその取扱量の50％以上を占めている。フェリーによる貨物輸送は、トラックの機動性をそのまま活かせる輸送手段であることから背後圏の経済活動との密着性が非常に大きいが、輸送形態の性格上、輸送品目、貨物の発生地および届先地等、明らかになってない部分が多い。[*]また、RORO船は港湾統計上一般貨物船扱いであるが、利用者の立場からするとフェリーと変わりがないということがこれまでの調査によりわかってきた。[*]本報告は、本年度主に道東地域で行ったヒアリング調査およびアンケート調査に基づき、どのような要因で航路が選択されているかを、品目、貨物の発生地および届け先地等に着目して分析し、航路選択モデルについて検討を行うものである。 |
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