作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 道路護岸における波の打ち上げ特性と通行障害に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/02/23 ~ 1999/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 藤池 貴史(FUJIIKE Takafumi) |
港湾研究室 | 木村 克俊(KIMURA Katsutoshi) |
維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
抄録 |
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北海道日高管内の国道336号、通称「黄金道路」における越波観測結果に基いて、越波による水塊や飛沫の打ち上げ状況を明らかにした。さらに、車両事故が発生した海象条件を水理模型実験で再現し、通行限界となる越波条件を示した。一般に、護岸背後において自動車の高速走行の安全を確保するためには、越波流量を10の-4乗以下にすることが基準とされてきたが、現地の車両被害は10の-5乗で発生したことが明らかになった。 |
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