作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 混成堤における越波水の打ち込み特性と被覆材の安定性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/02/23 ~ 1999/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 林 忠志(HAYASHI Tadashi) |
港湾研究室 | 早川 哲也(HAYAKAWA Tetsuya) |
港湾研究室 | 木村 克俊(KIMURA Katsutoshi) |
抄録 |
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混成堤の基礎捨石マウンドは、来襲波浪による散乱や変形を生じないように十分な重量を有する石やコンクリートブッロクにより被覆される。港外側のマウンド被覆材については、これまでに十分な研究が行われており、設計波浪に対して適切な重量を算定することができる。これに対して、港内側については港外側安定重量の25~50%の値が経験的に適用されているのが現状である。しかしながら、港内側のマウンド部の被災事例は極めて少なく、条件によっては被覆工が省略でき工費の縮減が可能になると考えられる。[*]そこで本研究では数値シミュレーションおよび水理模型実験により越波水の打ち込み特性と被覆材の安定についての検討を行った。これらの結果により被覆材の被災特性を明らかにするとともに安定重量の算定法を提案する。 |
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