| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | ハタハタの産卵状況からみた沿岸構造物の産卵礁機能について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1999/02/23 ～ 1999/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水産土木研究室 | 北原 繁志（KITAHARA Shigeshi） |
| 水産土木研究室 | 伊東 公人（ITO Kimihito） |
| 水産土木研究室 | 永田 晋一郎（NAGATA Shinichiro） |
| 抄録 |
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| 港湾や漁港の整備を行う際、沿岸構造物は波浪制御の本来機能に加え、環境共生機能を併せ持つことが求められている。その環境共生機能の1つの事例として、ハタハタの産卵礁機能が挙げられる。[*]本研究では、沿岸構造物におけるハタハタの産卵状況から、適した産卵環境を解明するため現地調査を実施した。その結果、産卵場所・産卵水深帯・卵塊を付着した海藻種などから、ハタハタにとって良好な産卵環境が具体的に明らかになった。 |
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