作成年度 | 1998年度 |
---|---|
論文名 | 土壌呼吸量と圃場生産性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/02/23 ~ 1999/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
農業土木研究室 | 吉田 英人(YOSHIDA Hideto) |
農業土木研究室 | 大野 隆(OHNO Takashi) |
農業土木研究室 | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
抄録 |
---|
作物群落での炭酸ガス収支は、群落上面(大気)での出入り及び土壌中からの放出等(土壌呼吸)から成り立つ。このうち群落上での炭酸ガス収支については、既報に多く報じられているが、一方、畑地の土壌呼吸量についての知見は少なく、炭酸ガス収支に占める土壌呼吸の役割等を明らかにする必要がある。[*]また、土壌呼吸量の特徴は、土壌中の植物(根)や微生物などによる活性をも表現するものであり、筆者らは、土壌呼吸量の計測からこの土壌の活性を評価する方法を検討している。[*]本報告では、いくつかの圃場で計測した土壌呼吸の特徴について報告するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |