| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 豊平川氾濫模型実験及び解析(第1報) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 地形が氾濫流に及ぼす影響の考察 |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1999/02/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 河川研究室 | 喜澤 一史(KIZAWA Kazufumi) |
| 河川研究室 | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
| 河川研究室 | 川邊 和人(KAWABE Kazuhito) |
| 抄録 |
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| 豊平川が破堤した場合、札幌市の被害は甚大なものになると予想され、被害規模の適切な予測及び危機管理策が重要である。これら適切な被害予測には高精度の氾濫シミュレーションが必要とされている。本研究ではこれらを念頭に、①札幌市中心部を再現した水理模型を製作し、浸水深、流速を測定して氾濫水拡散状況の追跡を行うこと、②模型実験結果をもとにシミュレーションの精度向上を図ること、を最終目的としている。[*]本論では第1報として札幌市の地形が氾濫流に及ぼす影響を調べた。破堤箇所、堤内への流入量、建造物が及ぼす抵抗が氾濫状況に及ぼす変化について数値解析により比較検討を行い、それらの影響を明らかにした。 |
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