作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 石炭灰の流動化処理土への適用性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/07/21 ~ 1999/07/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
土質基礎研究室 | 山澤 文雄(YAMAZAWA Fumio) |
北海道電力㈱ | 榊原 敦仁(SAKAKIBARA Atsuhito) |
土質基礎研究室 | 西川 純一(NISHIKAWA Junichi) |
北海道電力㈱ | 小林 仁(KOBAYOSHI Hitoshi) |
抄録 |
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近年、発生土のリサイクル利用に向けた研究開発の取り組みが盛んである。石炭火力発電所から排出される石炭灰もリサイクル利用の取り組みがなされている。[*]石炭灰の有効利用を推進する研究の一環として、付加価値を高めた土木材料のひとつである流動化処理土への利用を考えた。これまでの流動化処理土の研究結果を参考として、石炭灰を原材料とする流動化処理土を作成し、その特性をフロー試験、ブリーディング試験、一軸圧縮試験により検討した。その結果、石炭灰が流動化処理土の材料として適用可能であることが明らかになった。 |
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