作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 遠心模型実験に基づく基礎杭のNF理論解の提案 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/07/21 ~ 1999/07/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 西川 純一(NISHIKAWA Junichi) |
土質基礎研究室 | 冨澤 幸一(TOMIZAWA Kouichi) |
抄録 |
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軟弱地盤中に長尺杭を利用した大型構造物の施工が可能となってきた。1960年に入り負の周面摩擦力(ネガティブフリクション、以下NFと略す)による構造物の不同沈下等の影響及びその際の基礎杭の適正な支持力照査が問題化してきた。[*]本報では、遠心力載荷装置を用いた基礎杭のNFに関する模型実験を実施し、軸力発現機構、先端地盤条件による中立点変動等のメカニズムを明らかにすることにより、現場計測値との整合を含めたNF機構に関する実用的理論解を提案する。 |
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