国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 Effect of Quality of Concrete on the Scaling Deterioration bue to Calcium Chloride

作成年度 1999年度
論文名 Effect of Quality of Concrete on the Scaling Deterioration bue to Calcium Chloride
論文名(和訳) Effect of Quality of Concrete on the Scaling Deterioration bue to Calcium Chloride
論文副題
発表会 日韓構造材料シンポジウム’99
誌名(No./号数)
発表年月日 1999/07/27 ~ 1999/07/28
所属研究室/機関名 著者名(英名)
材料研究室熊谷 守章(KUMAGAI Moriaki)
香川大学堺 孝司(SAKAI Kouji)
材料研究室嶋田 久俊(SIMADA Hisatoshi)
抄録
スタッドレスタイヤの普及により、冬季の道路管理のために使用される凍結防止剤の量が急速に増加している。そのため、近い将来には、鉄筋腐食および凍結融解作用によるスケーリングにより、コンクリート構造物は劣化することが予想される。本研究では、コンクリート表面の品質がスケーリング量におよぼす影響について大型供試体を用いて検討した。その結果、スケーリング量は、セメントの種類および部位の影響を受けることが明らかとなった。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.