| 作成年度 | 1999年度 |
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| 論文名 | 馬鈴薯畑での炭酸ガスの長期収支観測 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 農業気象学会全国大会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1999/07/28 ～ 1999/07/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 日本気象協会北海道本部 | 川合 文人（KAWAI Fumito） |
| 東京農工大学農学部 | 青木 正敏（AOKI Masatoshi） |
| 農業土木研究室 | 大野 隆（OONO Takashi） |
| 農業土木研究室 | 秀島 好昭（HIDESHIMA Yoshiaki） |
| 農業土木研究室 | 吉田 英人（YSHIDA Hideto） |
| 農業土木研究室 | 中山 博敬（NAKAYAMA Hiroyuki） |
| 抄録 |
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| 北海道の大規模畑作地帯では、かんがい水源の確保により、基幹畑作物の収量増加、品質の向上・均一化など生産と競争力の強化が図られている。[*]筆者らは、畑地かんがいによる確実で安定した効果発現に向け、適切な潅水技術の開発に取り組んでおり、本報は、その一環として、潅水による作物の生長状況を検討するために馬鈴薯畑で観測した炭酸ガス収支の特徴を述べたものである。[*]日中に作物群落に取り込まれる炭酸ガス流入量の累積に比例して、作物の全重および根重（馬鈴薯重）が増加しており、野外で観測した炭酸ガス流入の状況から作物の生長量を監視できることが示唆された。 |
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