作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 水辺利用の対人安全性に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/09/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川研究室 | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
河川研究室 | 馬場 仁志(BABA Hitoshi) |
河川研究室 | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
抄録 |
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親水性を考慮した河岸整備が進められ、水辺の利用者が増加している。一方それに伴い水辺が有する危険に人が接する機会も増加しているといえる。本来河川はその利用者の責任において利用する物であるが、施設整備により人為的に水辺に人を誘導する場合、利用者に対する安全性配慮が河川管理者にも求められている。[*]幼児、高齢者等危険回避能力が小さい人による水辺の利用も増加してきており、対人安全性の向上がより重要になると考えられる。幼児、高齢者等危険回避能力が小さい人による水辺の利用も増加してきており、対人安全性の向上がより重要になると考えられる。本研究では河岸利用に対するアンケート調査を行い利用状況の分析を行い、親水性河岸において模擬水難事故の実験を行い、河川の利用における危険性の分析及び対人安全性の向上方法について検討を行った。 |
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