| 作成年度 | 1999年度 |
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| 論文名 | 改良型埋設ジョイントの開発と走行実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1999/09/22 ～ 1999/09/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| ㈱日本製鋼所 | 熱海 明彦（ATAMI Akihiko） |
| 稚内開発建設部 | 佐々木 康博（SASAKI Yasuhiro） |
| 構造研究室 | 三田村 浩（MITAMURA Hiroshi） |
| 構造研究室 | 池田 憲二（IKEDA Kenji） |
| 抄録 |
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| 近年の課題でもあるリサイクル品を採用し、簡易な構造で大規模地震時の桁の変位を吸収できる大遊間対応の埋設ジョイントを開発し、その施工性、走行性、耐久性について実験的に検討した。その結果、1）製作は移動ボールを囲む上下の固定版で箱形を構成するため複雑な加工を必要としない。2）走行性では、これまで問題となっていた伸縮装置で発生する衝撃音に対してこれを緩和する効果が期待できる。3）過酷な急ブレーキ、急発進の各200回、および除雪車による除雪走行試験の結果、ゴムマット表面には損傷が見受けられなかった、等が明らかとなった。 |
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