作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | XML技術を活用した道路用Web記述言語RWMLの開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第23回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/10/20 ~ 1999/10/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 手塚 行夫(TEZUKA Yukio) |
名古屋電機工業㈱ | 大島 利廣(OOSHIMA Toshihiro) |
抄録 |
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XML技術の開発により、ウェブサイトのシステムとインターネット・イントラネットというプラットホーム上でデータを流通させることが可能になった。電子商取引やデジタル放送の分野で注目されるのも、XML技術がまさに高度情報通信社会における情報流通の基礎技術として認知されつつあるからに他ならない。[*]開発土木研究所では、「インターネット技術を活用した道路情報システムの開発に関する研究」を公募共同研究で実施し、インターネットの次世代記述言語であるXMLを道路情報分野に活用する目的で、道路用Web記述言語RWML(Road Web Markup Language)の策定を行った。RWMLは、上記のようなプラットホーム上で道路に関連する情報を流通させるために策定したものであり、道路情報に天気予報などの気象情報や地域のイベント情報など他の高度情報通信社会の流通情報を組み合わせて、利用者にとってより付加価値の高い情報を作り出すことができるようになる。 |
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