作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 道路清掃土砂の減量化処理について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第23回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/10/20 ~ 1999/10/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 上田 真代(UEDA Masayo) |
維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
抄録 |
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道路側溝清掃作業により発生する土砂は含水比の高い泥土のため、産業廃棄物として取り扱われ、管理処分場に車輌ごと直接持ち込み全量廃棄処分されている。しかし、この方法では処分場が限定され、また遠距離になるなど非効率的であることから、現場での土砂を効率的に減量化する処理工法が強く求められていた。[*]そこで、北海道開発局では、現場で簡易に脱水処理が可能な中間処理施設及び汚泥処理車を活用し、廃棄物処理用の減量化および土砂の再利用について検討をおこなった。[*]本文では、平成7年より北海道開発局技術活用パイロット事業として実施した「袋式重力脱水処理工法」について報告する。 |
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