作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | Development of XML Technology-based Road Web Markup Language |
論文名(和訳) | Development of XML Technology-based Road Web Markup Language |
論文副題 | XML技術を活用した道路用Web記述言語RWMLの開発 |
発表会 | 第6回ITS世界会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/11/08 ~ 1999/11/12 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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名古屋電機工業株式会社 | 大島 利廣(OOSHIMA Toshihiro) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
オムロン株式会社 | 手塚 行夫(TEZUKA Yukio) |
抄録 |
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北海道開発局では、積雪寒冷地である北海道の地域特性に根ざした寒地型ITS技術の研究開発「ITS/Win研究計画」を推進しており、インターネット技術を活用した道路情報システムについて公募による官民共同研究を実施している。[*]この共同研究の中で、先進のインターネット技術であるXML技術を道路情報分野に活用する目的で、道路用Web記述言語RWML(Road Web Markup Language)の策定を行った。[*]本論文では、策定したRWMLの概要を報告するとともに、これを用いて目的地までの気象や路面の状況、道の駅イベント情報などをインターネットを通じて提供するドライブ・アドバイス・サーバ(DAS)を実験開発したので、その結果も合わせて報告する。 |
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