| 作成年度 | 1999年度 |
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| 論文名 | 野外観測した湖面氷盤の変位と氷圧（Ⅱ） |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 寒地技術シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1999/11/17 ～ 1999/11/19 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 農業土木研究室 | 秀島 好昭（HIDESHIMA Yoshiaki） |
| 農業土木研究室 | 小野寺 康浩（ONODERA Yasuhiro） |
| 農業土木研究室 | 田鹿 秀則（TAJIKA Hidenori） |
| 農業土木研究室 | 宮川 真（MIYAKAWA Makoto） |
| 農業土木研究室 | 大深 正徳（OFUKA Masanori） |
| 抄録 |
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| 北海道のような積雪寒冷地においてダムなどの水源施設を冬期に利用する場合には、貯水池の結氷や融解に伴う湖面氷盤と池敷等との干渉問題を明らかにする必要がある。とくに、農業利水分野では、瀝青材料・ゴムシート等を利用した表面遮水型の貯水池もみられることから、冬期の貯水池環境の調査が必要である。本論では、湖水の結氷後、ダム湖表層に形成された氷盤が池敷の池敷斜面に与える氷圧等の観測結果と、貯水池の池敷斜面に試験的に設置した遮水用ゴムシートの性状について述べた。 |
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