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発表 北海道全域の吹きだまり量分布の推定について

作成年度 1999年度
論文名 北海道全域の吹きだまり量分布の推定について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 日本雪工学会全国大会
誌名(No./号数)
発表年月日 1999/12/17 ~ 1999/12/18
所属研究室/機関名 著者名(英名)
防災雪氷研究室福澤 義文(FUKUZAWA Yoshifumi)
防災雪氷研究室加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko)
防災雪氷研究室廣瀬 哲司(HIROSE Tetsuji)
日本気象協会北海道本部小林 章(KOBAYASHI Akira)
北海道工業大学苫米地 司(TOMACHI Tsukasa)
抄録
視程障害対策の防雪柵、防雪林などの施設規模の決定にあたり、その地域の吹きだまり量を考慮して設計する。しかし、それに関した北海道全域の十分な資料は作られていない。そこで、冬期の気候区分を行い、吹きだまり量との相関検討、重回帰式の作成、気象因子のメッシュ値の算出、そして1㎞メッシュ吹きだまり量を推定した。検証の結果、現地の実態と良くあっており、十分な信頼性があることが明らかになった。
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