作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 寒冷地におけるアスファルト再生骨材の路盤材への適用に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会第4回舗装工学講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/12/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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開発土木研究所維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
開発土木研究所維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
開発土木研究所維持管理研究室 | 早坂 保則(HAYASAKA Yasunori) |
抄録 |
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平成10年度から北海道開発局では再生加熱アスファルト混合物については、「アスファルトコンクリート再生骨材の表層への利用に関する暫定品質基準(案)」を策定し、従来までは基層以下に使用されていた混合物が表層にも使用できるようになった。一方、再生路盤材の品質基準については「プラント再生舗装技術指針」に規格が示されているが、積雪寒冷地で問題となる凍上や凍結融解の影響については触れられていない。[*]本報告は、これらの問題に対処するため、アスファルト再生骨材(以下、再生骨材)を路盤材、凍上抑制層に利用した試験施工の結果を報告するものである。 |
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