作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 十勝大橋に用いられた鉄筋の特性及び鍛接継手 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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日銭セメント㈱ | 星 俊彦 |
材料研究室 | 熊谷 守晃(KUMAGAI Moriaki) |
(財)北海道コンクリート技術センター | 太田 利隆 |
北海道大学 | 佐伯 昇 |
抄録 |
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十勝大橋の解体に伴い、鉄筋及び鍛接継手の調査を行った。鉄筋は強度及び鍛接に適するように成分調整されていることが判明した。φ44mm鉄筋では、引張強度は規格値を満足していたが、変動が大きかった。φ38mm以下の鉄筋では、引張強度は現在の鉄筋とほぼ同じ標準偏差であるが、降伏点は当時規格化されていないため、ばらつきが大きかった。鍛接継手は引張りに付いて全強を確保していた。 |
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