作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 寒冷地空港における再生加熱アスファルト混合物の適用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第38回北海道開発局空港技術研究会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/01/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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開発土木研究所維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
開発土木研究所維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
開発土木研究所維持管理研究室 | 吉井 昭博(YOSHII Akihiro) |
抄録 |
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平成11年4月に空港舗装構造設計要領が改訂され、基層と上層路盤の再生骨材混合率の上限を40%としているが、混合率をこれ以上にする場合は検討を行うことになっている。北海道開発局では基層、上層路盤の室内試験結果から再生骨材混合率の上限を50%までとして平成10年度から施工している。一方、同設計要領では空港舗装の表層についてはその性状について十分確認した上で使用して良いとされているが、供用後の劣化及び老化の影響が不明確なため使用していない。本文では再生加熱アスファルト混合物を表層に使用する場合の室内試験結果について報告するものである。 |
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