| 作成年度 | 1999年度 |
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| 論文名 | 複合地盤の基礎杭の水平抵抗に関する考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第40回 地盤工学会北海道支部年次技術報告会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2000/02/04 ～ 2000/02/05 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質基礎研究室 | 冨澤 幸一（TOMISAWA Kouichi） |
| 土質基礎研究室 | 西川 純一（NISHIKAWA Junichi） |
| 抄録 |
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| 地盤改良の対策工として、深層混合処理工法などの地盤改良を実施することが多い。その際のせん断強度については原地盤強度と改良柱体強度を合成した複合地盤として評価する。ただし、基礎杭の水平抵抗は原地盤強度のみを考慮して決められていることが多い。今後、合理的な設計を行っていくためには、複合地盤における基礎杭の適切な水平抵抗の評価が必要と考えられる。[*]本報では、北海道開発局管内で実施した現場水平載荷試験結果に基づき、FEM解析を含めた検証結果により、複合地盤での水平地盤反力の影響範囲を含めた基礎杭の水平抵抗評価について考察した。 |
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