作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 河川利用における安全性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川研究室 | 大田見 定(OOTAMI Sadamu) |
河川研究室 | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
抄録 |
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近年親水性を考慮した河岸整備が進められ、水辺の利用者が増加している。一方、これまで近寄ることが困難であった水辺を整備して人の利用を促すことにより、水辺に有する危険に人間が接する機会も増加することにもなる。河川利用において危険の回避は基本的に利用者の責任において行われなければならない。しかし親水施設の整備により人為的に水辺へ人を誘導する場合には、利用者に対する安全性の配慮が河川管理者にも求められることになる。[*]本研究では親水性河岸から人が水中に転落した場合を想定した模擬水難事故の事件を行い、危険性の分析を行い対人安全性を向上する対策を検討、対策工実施後その結果について検証するため再度、模擬水難事故実験を行いいくつかの改善点を確認することができた。 |
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