作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 北海道の排水性舗装の課題と対策検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第8回北陸道路舗装会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/06/06 ~ 2000/06/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 早坂 保則(HAYASAKA Yasunori) |
維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
維持管理研究室 | 山村 芳久(YAMAMURA Yoshihisa) |
抄録 |
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現在、排水性舗装は騒音低減効果等を有することから、全国的に施工面積が増大している。しかし、北海道の国道では本格的に使用するまでに至っていない。北海道の国道では平成4年度から平成10年度末まで16箇所約44,000㎡の排水性舗装の試験施工を実施してきたが、はく離等の損傷発生や比較的早期に排水機能が低下するといった問題が発生している。[*]これらの要因として、北海道特有の積雪寒冷な気象条件やそれに伴うタイヤチェーン等の使用による路面の摩耗等が影響していると考えられる。そこで本文では、北海道の排水性舗装の課題とその要因及び対策について室内で検討を行った結果を報告する。 |
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