| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 凍上抑制層におけるクリンカアッシュの適用について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第8回北陸道路舗装会議 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2000/06/06 ~ 2000/06/07 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 維持管理研究室 | 早坂 保則(HAYASAKA Yasunori) |
| 酪農学園大学 | 池田 浩康(IKEDA Hiroyasu) |
| 維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
| 抄録 |
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| 道路の凍上抑制層には、主に砕石、砂利、砂が用いられるが、これら良質な天然資源の枯渇が懸念されること。又、公共工事建設コスト縮減の政策に従った設計が求められている。一方、石炭火力発電所から発生する石炭灰は、減量化や資源化がリサイクル法で定められている。しかし有効活用は、北海道においては7割ぐらいで更なる有効利用が望まれる。この両者を推進していく目的で、石炭灰の内礫分が多く凍上性の低いクリンカアッシュという材料が、道路凍上抑制層に適用出来るかどうかを試験調査した。 |
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