作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 土の凍上試験結果に影響する試験条件 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第35回地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/06/13 ~ 2000/06/15 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 櫻庭 満(SAKURABA Mitsuru) |
土質基礎研究室 | 西川 純一(NISHIKAWA Jun’ichi) |
抄録 |
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北海道のような寒冷地では、土の凍上によるのり枠工、アンカー工の被害、排水工の変形などが発生している。こうした現象を説明、理解する際の土の凍上性については、これまで排水工指針にある凍上試験法で判定されていた。しかし、この試験法は問題点の指摘も多く、地盤工学会では土の凍上試験法検討委貞会により凍上試験法の標準化に向けた検討が行われている。[*]この研究では、上記の委員会で検討されている凍上試験装置を作製し、凍上試験結果に影響を与える試験条件について検討した。今回、供試体の温度降下速度、水没時間が凍上量に与える影響を明らかにした。 |
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