作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 道路防雪林の防雪機能に関する検討(第1報) |
論文名(和訳) | Study on Vistibility Improvement by Snowbreak woods under Snow Storm Condition |
論文副題 | |
発表会 | 日本雪氷学会北海道支部 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/06/13 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 加治屋安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 福澤 義文(FUKUZAWA Yoshifumi) |
防災雪氷研究室 | 広瀬 哲司(HIROSE Tetsji) |
抄録 |
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道路防雪林は、防雪効果のほか環境や景観に優れているが、広い用地が必要となっていた。また、建設コスト縮減が求められ、限られた道路用地内に設置できる狭い林帯幅の防雪林を検討する必要がある。[*]本論文では、林帯幅の狭い狭帯防雪林を有効に活用するため間伐材を利用した効果実験を行い、主に視程障害緩和の効果について検討した。[*]本実験仕様の狭帯防雪林の視程障害緩和効果については、特に3条防雪林で視程障害緩和効果が得られた。さらに、風速減少効果については、1~3条林に関わらず減少効果が認められた。さら植栽方法・樹木規模の条件を変えることによっては、視程障害緩和機能が一層高まることが推定される結果を得た。 |
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