作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 冬期マイカー通勤者モニター実験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本雪氷学会北海道支部 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/06/13 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 加治屋安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
北海道開発技術センター | 伊藤 信之(ITOH Nobuyuki) |
防災雪氷研究室 | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
防災雪氷研究室 | 中村 直久(NAKAMURA Naohisa) |
北海道開発技術センター | 金田 安弘(KANEDA Yasuhiro) |
抄録 |
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冬期間の札幌圏では、都市部を中心として路面凍結と大雪による朝の交通渋滞が日常化しており、円滑な道路交通の確保が重要課題となっている。そこで開発局では札幌市と協力し「札幌圏ホワイトネット実験プロジェクト」の一環として「マイカー通勤者モニター実験」を平成10年度から実施している。[*]これはマイカー通勤者へ道路情報および気象情報を提供することにより、交通挙動がどのように変化するかを把握するとともに、公共交通機関への転換や時差出勤を促すといった冬期渋滞緩和のあり方について検討するものである。ほぼ一ケ月間実施した情報提供実験の後、モニターに対してアンケートを行い、情報ニーズと情報提供による渋滞緩和の可能性についての調査検討を行った。 |
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