作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 苫小牧沿岸の流動特性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会 海洋開発シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/06/15 ~ 2000/06/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学大学院 | 奈良 俊介(NARA Shunsuke) |
㈱アイ・エヌ・エー | 新山 雅紀(NIIYAMA Masaki) |
北海道大学 | 山下 俊彦(YAMASHITA Toshihiko) |
北海道大学大学院 | 宮下 将典(MIYASHITA Masanori) |
河川研究室 | 山崎 真一(YAMAZAKI Shin-ichi) |
抄録 |
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沿岸域における土砂や栄養塩などの物質の輸送・変質特性、海浜変形や水質・生態環境などを把握する上で基本となるのは流動特性である。沿岸域環境を考える際の流動としては、空間的に数10km以上の領域を対象として、風、海流、河川水等の影響を把握しなければならない。そこで、本研究では、流動による鵡川流出土砂の移動等への影響が考えられる鵡川河口域を含む苫小牧沿岸にて現地観測を実施し、得られた流速データと即応のデータをもとに苫小牧沿岸の流動特性について考察した。 |
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