作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 鉄骨プレキャスト構造によるケーソン構築工法の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第25回海洋開発シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/06/15 ~ 2000/06/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 | 岡崎 光信(OKAZAKI Mitsunobu) |
港湾研究室 | 宮部 秀一(MIYABE Syuichi) |
北海道開発庁 | 関口信一郎(SEKIGUCHI Shinichiro) |
北海道開発局 | 高田 稔年(TAKADA) |
前田建設工業㈱ | 横沢 和夫(YOKOZAWA Kazuo) |
抄録 |
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通常、ケーソンは鉄筋コンクリート構造として製作される。このため、鉄筋組立等に熟練作業が必要となる。[*]このため、ケーソン製作の省力化及びコスト縮減を目的とした構築工法(プレキャストフォームケーソン)を開発した。[*]本工法は高耐久性埋設型枠、突起付きH形鋼、水平鉄筋、RCプレキャスト版及び型枠間に充填された中流動コンクリートから構成される。[*]本文ではプレキャストフォームケーソン工法の設計法、実証試験を報告する。 |
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