作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 排水路沿いに林帯を有する斜面での降雨流出 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/08/02 ~ 2000/08/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
釧路開発建設部 | 森脇 真哉(MORIWAKI Shinya) |
釧路開発建設部 | 大久保純一(OKUBO Jun’ichi) |
土壌保全研究室 | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
農業土木研究室 | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
抄録 |
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北海道東部の酪農地帯において自然河川状態の排水路沿いに林帯がある場合の降雨流出経路を調査した。草地の浸透能が極めて小さいため、降雨は表面流出として林帯に到達していた。しかし倦怠では200~600mm/hの浸透能があり、草地からの放出水はここで浅い地下水となる。そのため一連降雨が30mm以下の場合には林帯内で表面流出は生じなかった。 |
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