作成年度 | 2000年度 |
---|---|
論文名 | 牧草地で観測した作物係数と上向き補給水量 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/08/02 ~ 2000/08/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
東京農工大学 | 青木 正敏(AOKI Masatoshi) |
農業土木研究室 | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
抄録 |
---|
北海道東部の採草用牧草地で測定した蒸発散量と土壌水分量及び圃場での消費水量推定に必要となる作物係数と下層土からの上向き補給水量について分析した。その結果、牧草刈取後は作物係数が小さくなる傾向にあった。また、降雨後数日間の蒸発散量及び土壌水分減少量から、下層土から上向きに補給される水分量を算出し、この期間では、蒸発散量の約4割が下層から上向きに補給された水分量であった。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |