作成年度 | 2000年度 |
---|---|
論文名 | 傾斜した草地にある林帯が流出に与える影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 水文・水資源学会研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/08/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
農業土木研究室 | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
土壌保全研究室 | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
網走開発建設部 | 大久保純一(OKUBO Jun’ichi) |
釧路開発建設部 | 森脇 真哉(MORIWAKI Shinya) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
農業土木研究室 | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
抄録 |
---|
草地流域の排水路沿いの林帯が有する水質負荷流出抑制効果の検証の一環としてなされた林帯での降雨流出経路の調査結果を述べた。草地~林帯~排水路からなる斜面のうち、草地では浸透能が小さいため表面流出が生じやすい。しかし、林帯地表部では浸透能が大きく、草地の表面流出水は林床部で浸透し、2-3日の遅れを伴って排水路に流出する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |