作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 牧草地で観測した炭酸ガス収支と生育状況 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本農業気象学会2000年度全国大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/08/22 ~ 2000/08/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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日本気象協会 | 和田 通英(WADA Michihide) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
東京農工大学 | 青木 正敏(AOKI Masatoshi) |
日本気象協会 | 國田 博之(KUNITA Hiroyuki) |
農業土木研究室 | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
抄録 |
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北海道東部地域では広大な農地を利用した酪農が営まれている。土地利用の大きな部分を占める草地の水収支、熱収支、二酸化炭素収支等は、この地域の環境を形成する要因と考えられる。近年、農業の果たす多面的機能の評価が求められており、大規模農地が地域環境形成に作用する機構を解明することは重要である。著者らは、大規模農地での蒸発散、CO2フラックスを精度よく測定し電話回線によりデータを回収するシステムを開発し、観測を継続している。ここでは、1999年に北海道東部の採草地で測定したCO2フラックスについて報告する。 |
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