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発表 越波による氷力の推定と防止柵の設計法

作成年度 2000年度
論文名 越波による氷力の推定と防止柵の設計法
論文名(和訳) Design of a Facility for Preventiong Overtopping of Ice Floes and Estimation of Ice Load
論文副題
発表会 15th International Symposium on Ice
誌名(No./号数)
発表年月日 2000/08/28 ~ 2000/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
㈱西村組川合 邦広(KAWAI kunihiro)
㈱鹿島花田 真州(HANADA Masakuni)
北海道大学佐伯   浩(SAEKI Hiroshi)
港湾研究室早川 哲也(HAYAKAWA Tetsuya)
抄録
冬期のオホーツク海沿岸は流氷に覆われ、高波浪時においては流氷が越波とともに防波堤を越える越氷が発生するため、防波堤背後のパイプラインや係留中の漁船が被災する場合がある。本研究では、越氷による氷力に関する現地実験を行い、既往の算定法と実験結果を比較することにより、算定法による氷力の推定精度について検討した。また、この結果を用いて防波堤天端上に越氷防止柵を設置した場合の設計法を議論する。
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