作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 北海道におけるフェリーおよびRORO船を利用した内貿ユニット貨物の流動特性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/09/21 ~ 2000/09/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 | 小林 知宏(KOBAYASHI Tomohiro) |
港湾研究室 | 平野 誠治(HIRANO Seiji) |
北海道開発局 | 平澤 充成(HIRASAWA Mitsunari) |
室蘭工業大学 | 木村 克俊(KIMURA Katsutoshi) |
抄録 |
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農産品や水産品などの比較的付加価値の高い小口貨物の輸送を行う場合、それらを貨物トラックやコンテナでひとまとまりのユニットにし、陸上輸送と海上輸送を組み合わせて輸送する複合一貫輸送が一般化している。複合一貫輸送の海上部分のうち、貨物トラックの直接乗り入れが可能なフェリーとRORO船の航路は北海道と道外問に多数開設されているが、貨物が同一の目的地に輸送される場合でも異なる航路が用いられるケースが見受けられる。[*]本研究では、北海道と道外間で流動する内貿ユニット貨物についてフェリーおよびRORO船の利用形態を明らかにした上で、道東圏から関東へ輸送する貨物について経路選択特性を分析するものである。 |
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