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発表 農耕地における炭酸ガス濃度の特徴

作成年度 2000年度
論文名 農耕地における炭酸ガス濃度の特徴
論文名(和訳)
論文副題
発表会 農業土木学会北海道支部研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2000/10/13
所属研究室/機関名 著者名(英名)
札幌開発建設部吉田 英人(YOSHIDA Hidehito)
農業土木研究室中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki)
農業土木研究室秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki)
農業土木研究室中村 和正(NAKAMURA Kazumasa)
抄録
近年、地球温暖化物質である二酸化炭素(CO2)の増加が問題となり、大気中のCO2削減が急務となっている。一方、植物は光合成により大気中のCO2を固定して生長しており、農地は作物を生産することにより、副次的に大気中のCO2削減に寄与していると考えられる。[*]本報では、大規模な営農が展開されている北海道の農耕地におけるCO2濃度の特徴を明らかにし、さらに都市部で測定したCO2濃度との比較検討を試みた。
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