作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 作物群落で観測した上向き補給水量 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/10/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
農業土木研究室 | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
農業土木研究室 | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
帯広開発建設部 | 中村 茂樹(NAKAMURA Shigeki) |
抄録 |
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畑地では蒸発散により水分が減少するとともに、下層土から上向きの補給水が供給されており、現在の土地改良事業計画設計基準では、消費水量の決定に上向き補給水量を反映することとなっている。用水計画の作成には適切な上向き補給水量の算定が必要であるが、既往のデータは限られている。[*]本報では、北海道の大規模畑作地帯を代表する十勝地域で観測した蒸発散量と土壌水分量及び下層土からの上向き補給水量について報告する。 |
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