国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 XML技術によるモバイル・マルチメディアのサービスモデル

作成年度 2000年度
論文名 XML技術によるモバイル・マルチメディアのサービスモデル
論文名(和訳) Mobile Multimedia Service Model using XML Technology
論文副題 Utilization of Road Web Markup Language(道路用Web記述言語RWMLの活用)
発表会 ITS世界会議
誌名(No./号数)
発表年月日 2000/11/06 ~ 2000/11/09
所属研究室/機関名 著者名(英名)
防災雪氷研究室加治屋安彦(KAJIYA Yasuhiko)
道路部小長井宣生(KONAGAI Nobuo)
防災雪氷研究室松澤  勝(MATSUZAWA Masaru)
抄録
北海道開発局では、積雪寒冷地である北海道の地域特性に根ざした寒地型ITS技術の研究開発「ITS/Win研究計画」を推進しており、インターネットの次世代言語であるXML技術を活用した道路情報システムの開発を行っている。これまで、道路用Web記述言語RWML(Road Web Markup Language)の策定を行うとともに、これを用いて目的地までの気象や路面の状況、道の駅イベント情報などをインターネットを通じて提供するドライブ・アドバイス・サーバの実験開発を行ってきた。[*]本論文は、これらの開発経緯を紹介するとともにXML技術によるモバイル・マルチメディアのサービスモデルについて考察したものである。
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