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発表 狭帯防雪林の活用条件について

作成年度 2000年度
論文名 狭帯防雪林の活用条件について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 寒地技術シンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 2000/11/08 ~ 2000/11/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
防災雪氷研究室廣瀬 哲司(HIROSE Tetuji)
防災雪氷研究室加治屋安彦(KAJIYA Yasuhiko)
日本気象協会北海道支社畠山 拓司(HATAKEYAMA Takuji)
日本気象協会北海道支社丹治 和博(TANJI Kazuhiro)
防災雪氷研究室福澤 義文(FUKUZAWA Yoshifumi)
抄録
最近、道路防雪林整備の道路用地を十分な確保が困難なため、狭林帯防雪林で対応することを考えた。そのため間伐材を用いた現地での調査と、数値シミュレーションによって検討し、植栽条件・樹高の異なる条件での防雪効果を明らかにした。[*]この結果と、対象地域の強い視程障害発生頻度と風速を抑制する目標値を定め、これに対応する活用条件について検討し、最大風速とその地域の視程障害発生頻度との関係から狭帯防雪林の適切な規模が求まることを、一試案として示した。
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